施工事例
お客様の声
現場ブログ
土浦市おおつ野のI様邸・新築して13年で傷んだ外壁をリセット
何社かから見積もりをもらって検討しました。金額は高い方でしたがこちらからの質問に全て答えてもらったので契約しました。営業に来た社長がどんなに知識を持っていても実際に工事をする人はどうか?と不安がありましたが良い職人さんが来てくれてとても良かったと思っています。
水戸市笠原町の屋上・バルコニー防水工事
ただ安いだけかという不安もありましたが実際依頼して良かったです。
那珂市後台のT様邸 築20年の建物が新築のように復活しました。
仕事に対する親方を含む職人さんの職人気質に感服した。お世辞ではなく100パーセント満足した。
那珂市平野でALCパネル外壁シーリングの撤去・打ち替え作業をおこなってきました
お客様にご挨拶をしてからまずは、エアコンの室外機専用のカバーを被せて養生していきました シーリングの撤去する時シーリングの劣化状況にもよりますが今回は、表面が粉状になっている状態でしたので撤去時に粉が飛散する為、事前にカバーを被せていきました このカバーは、上場がビニール状になっ…
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東茨城郡城里町でクリーンマイルドシリコンで付帯部の着色仕上げ作業をおこなってきました
破風板部分から2回目の仕上げ塗りを始めていきました 使用材料は、エスケー化研の弱溶剤2液型シリコン塗料のクリーンマイルドシリコン塗料になります クリーンマイルドシリコンは、主剤が9に対して硬化剤を1の割合になりますので秤を必ず使用して混合していきます 雨樋のほうも同じ塗料で仕上…
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坂東市下出島で窯業系外壁シーリングの打ち替え作業と付帯部の仕上げ塗りをしました
破風板の仕上げにはこちら関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン2で着色仕上げをおこないました コスモマイルドシリコン2は、主剤と硬化剤を混合して使用する塗料になる為、秤を必ず使用して主剤と硬化剤を間違えないように混合していきます 各メーカによって混合率は…
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代表者あいさつ
はじめまして「街の外壁塗装やさん水戸店」代表の栗山勇次です。
自分の人生の半分以上を塗装業界で生きてきた生粋の塗装職人です。もしかすると一番の趣味は「塗装」なのかもしれません。
私は塗装職人歴35年になります。最初の5年は見習いだったので正しくは見習い歴5年と職人歴30年です。
最近は営業職が主体となって現場に出ることも少なくなっていますが私自身 実際に自分で最初から最後まで塗装を手掛けた建物は、 新築物件の吹付を含め2000件は超えていると思います。豊富な現場の施工経験も私の財産の一つとだと思っています。
今年の春に現場が間に合わないと一人で1週間以上かけてお城の様なお宅を1件塗装してきました。
たまに現場に出てスタッフと一緒に壁を塗ることはありますが 一人で最初から最後まで作業したのは数年ぶりです。 最初の2日は結構辛かったのですが3日目位からはだんだん調子が出てきて久々に楽しくお客様のお宅の塗装をさせていただきました。
最近 考えることですが 天気の良い週末に車を洗う人はいても家を洗う人いませんよね?
車はワックスでピカピカに磨きますが 屋根や外壁のワックス掛け考えたことある人はいらっしゃいますか?
車の為には車庫やカーポート作って大切にしますが家の事を車のように大切に可愛がる人って殆どいらっしゃらないような気がします。実は私もそうなのですが…
でもこれって本当は間違えてないですか?車を買って10年間に1度も洗車したことない人はいないと思います
。 逆に家を建てて10年間ただの一度も家を洗ったことあると言う人は殆どいないのではないでしょうか?家は車より高額で使う年数も永いはずなのに… これってどうしてでしょう?
みなさん決して家を大切にしていないのではなく 家のメンテナンスの方法を知らないだけなんです。家のメンテナンスの必要性に気付いていないだけなんです。
建物の劣化は私たちの「虫歯」と似ています。傷み始まってしまうとどんどん傷みが侵攻していきます。虫歯と同じで悪い部分は直せますが補修はどこまでやっても補修なんです。
大切なお住まいです。建物の長寿命化には定期的なメンテナンスが必要です。
自分の人生の半分以上を塗装業界で生きてきた生粋の塗装職人です。もしかすると一番の趣味は「塗装」なのかもしれません。
私は塗装職人歴35年になります。最初の5年は見習いだったので正しくは見習い歴5年と職人歴30年です。
最近は営業職が主体となって現場に出ることも少なくなっていますが私自身 実際に自分で最初から最後まで塗装を手掛けた建物は、 新築物件の吹付を含め2000件は超えていると思います。豊富な現場の施工経験も私の財産の一つとだと思っています。
今年の春に現場が間に合わないと一人で1週間以上かけてお城の様なお宅を1件塗装してきました。
たまに現場に出てスタッフと一緒に壁を塗ることはありますが 一人で最初から最後まで作業したのは数年ぶりです。 最初の2日は結構辛かったのですが3日目位からはだんだん調子が出てきて久々に楽しくお客様のお宅の塗装をさせていただきました。
最近 考えることですが 天気の良い週末に車を洗う人はいても家を洗う人いませんよね?
車はワックスでピカピカに磨きますが 屋根や外壁のワックス掛け考えたことある人はいらっしゃいますか?
車の為には車庫やカーポート作って大切にしますが家の事を車のように大切に可愛がる人って殆どいらっしゃらないような気がします。実は私もそうなのですが…
でもこれって本当は間違えてないですか?車を買って10年間に1度も洗車したことない人はいないと思います
。 逆に家を建てて10年間ただの一度も家を洗ったことあると言う人は殆どいないのではないでしょうか?家は車より高額で使う年数も永いはずなのに… これってどうしてでしょう?
みなさん決して家を大切にしていないのではなく 家のメンテナンスの方法を知らないだけなんです。家のメンテナンスの必要性に気付いていないだけなんです。
建物の劣化は私たちの「虫歯」と似ています。傷み始まってしまうとどんどん傷みが侵攻していきます。虫歯と同じで悪い部分は直せますが補修はどこまでやっても補修なんです。
大切なお住まいです。建物の長寿命化には定期的なメンテナンスが必要です。
外壁塗装を考えてるお客様へのメッセ―ジ
新築して10年位を目安に訪問販売の塗装業者さんが訪ねて来たり塗装チラシがポストに入ることが増えてくると思います。
同時期に新築した近所のお宅で外壁塗装が始まると 我が家もそろそろかな?と考え始まる時期ではないでしょうか?
当然 築年数によって私達塗装業者の提案内容は変わってくると思いますが先ずは塗装の必要が有るか無いかの判断が必要になってきます。
本来、塗装の目的は建物の美観と保護と考えられます。美観だけで考えると築3年であっても西面の日当たりの悪い場所に青苔が付いたら塗装の時期となります。
また南側のバルコニーの手摺の下に雨染みが付いても塗装の時期と言う事になると思います。では実際この状態で塗装が必要かと言うと必要ないと思います。
では逆に外壁はそこそこ綺麗 でも目地のシーリングが切れてきたら… これは建物保護の観点からすると早めのメンテナスをお勧めする時期と言えます。 ここで大切なのは建物の状況を正確に把握するという事です。状況を把握した上でのプランニングが必要になってきます。
では誰が正確な状況判断とプランニングが出来るか?それはやはり経験豊富な塗装職人ではないでしょうか?
最近の塗装業界 牛丼戦争のような状態が起きています。いわゆる価格破壊です。牛丼戦争は企業努力による薄利多売がベースで品質に変わりはありません。 でも塗装業界の価格破壊は牛丼戦争とは少し違います。
殆どが塗料の使用量を絞り工事の品質を下げての価格の低下です。これは一般の方には分からないと思います。
「屋根は3回塗り 外壁は3回塗り 保証は10年」最近ではごく普通のようになっていますが、大切なのは屋根や外壁にどんな塗料をどの様に3回塗ったか? 保証とはどうなった時にどこまで直してくれるか?という事だと思います。
安売りをする業者は沢山いると思います。しかし残念な事に安売りする業者の中に正確な工事をする業者は少ない様に思えるのです。 塗装工事を検討する際に相見積もりは必要だと思います。でも比較検討の対象は金額だけとは考えないでください。
塗装工事は施工をする職人の技術と知識と気持ちが耐久性に大きく影響することを覚えておいてください。
同時期に新築した近所のお宅で外壁塗装が始まると 我が家もそろそろかな?と考え始まる時期ではないでしょうか?
当然 築年数によって私達塗装業者の提案内容は変わってくると思いますが先ずは塗装の必要が有るか無いかの判断が必要になってきます。
本来、塗装の目的は建物の美観と保護と考えられます。美観だけで考えると築3年であっても西面の日当たりの悪い場所に青苔が付いたら塗装の時期となります。
また南側のバルコニーの手摺の下に雨染みが付いても塗装の時期と言う事になると思います。では実際この状態で塗装が必要かと言うと必要ないと思います。
では逆に外壁はそこそこ綺麗 でも目地のシーリングが切れてきたら… これは建物保護の観点からすると早めのメンテナスをお勧めする時期と言えます。 ここで大切なのは建物の状況を正確に把握するという事です。状況を把握した上でのプランニングが必要になってきます。
では誰が正確な状況判断とプランニングが出来るか?それはやはり経験豊富な塗装職人ではないでしょうか?
最近の塗装業界 牛丼戦争のような状態が起きています。いわゆる価格破壊です。牛丼戦争は企業努力による薄利多売がベースで品質に変わりはありません。 でも塗装業界の価格破壊は牛丼戦争とは少し違います。
殆どが塗料の使用量を絞り工事の品質を下げての価格の低下です。これは一般の方には分からないと思います。
「屋根は3回塗り 外壁は3回塗り 保証は10年」最近ではごく普通のようになっていますが、大切なのは屋根や外壁にどんな塗料をどの様に3回塗ったか? 保証とはどうなった時にどこまで直してくれるか?という事だと思います。
安売りをする業者は沢山いると思います。しかし残念な事に安売りする業者の中に正確な工事をする業者は少ない様に思えるのです。 塗装工事を検討する際に相見積もりは必要だと思います。でも比較検討の対象は金額だけとは考えないでください。
塗装工事は施工をする職人の技術と知識と気持ちが耐久性に大きく影響することを覚えておいてください。