本日は笠間市のとある有名スポーツ施設ゴルフ場の従業員さん専用のの託児所施設のテラスを塗装してきました。
テラス ・葡萄棚などと呼ぶ人もいますが最近はアルミ製の庇の様なものが主流になったいるので木製のものはあまり見なくなりました。
屋根部分い貼ってある波板。これも最近見なくなった建材です。
サイディングの外壁が主流になってからは本当にこの木製の庇
昔はテラスと言っていましたが本当に少なくなりました。

ほとんどのお宅は白いテラスが多いように思えますが
今回の塗装は茶色で下。
白は汚れが目立つので茶色も悪くはないかもしれません。
このテラスの塗装方法で宇が
建物の塗装と一緒にテラスの塗装をする場合は建物を洗うときに一緒に洗浄してしまいますが今回はテラスのみ。
高圧洗浄してしまえば簡単なのですが高圧洗浄をするにはお金がかかります。
最低で人件費だけと言っても20,000円くらいはかかってしまいます。
これは私達からしてもちょっと高いかな？と感じる部分。
でも人件費なのでいただかなくては出来ないわけで。

そこで今回はラスターという私達塗装職人の3種の神器とは言いませんが
ちなみに私達塗装職人の3種の神器とは（少し表現が大げさでしょうか）
①　皮スキ　金属性のへらの様なものに気の柄だついていて主に浮いている塗膜を剝したりペンキの入っている一斗缶を開けたり切ったりするための道具です。
②　ラスター　簡単にいうと小さいホウキです。塗装する部分のゴミやほこりを掃除するためのものです。
③　カッター　窯業ビニールを切ったり邪魔のホモを切ったりします。
話それましたが
本日は皮スキとラスターを受かって塗装する部分を応じしながらの塗装でした。

打ち合わせでは大工さんが足場を掛けて波板を剝してから塗装。のはずでしたが
現地に行ってみると波板綺麗に張り替えてありました。？？
ビックリ　話が違います。
と言っても貼られてしまってはこの状態で塗装するしかありません。
縦横に気が組んであるので細井、狭い所は2センチくらいしかありません。
ここを誇りを取って塗膜が浮いていれば剝して塗装。
意外に細かな手間の食う作業です。
がそこは技術でカバーして綺麗に仕上げてきました。
波板貼って無ければもっと早く終わったのですが。

ということで本日の作業は終了。お疲れさまでした。