
ひたちなか市中根で関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料で付帯部の着色仕上げ塗り

バルコニーの袖壁部分をこちらの株式会社ダイフレックスのダイヤスーパーセランマイルドで仕上げ塗りをしていきました
秤を使い主剤と硬化剤を混合してから15分間の熟成時間を置いてから仕上げ塗りをおこないます

手摺りの笠木部分の隙間部分を刷毛を使って塗り込んでいきます
覗き込ながらカスレがでないように仕上げていかないといけません

色分け部分をマスキングテープで養生してそこからはみ出さないように気をつけながら仕上げ塗りをしていきます
廻りえの塗料の飛散にも充分に気をつけなければいけません

こちらの写真が袖壁仕上げ塗り完了後の写真になります
しっかりと乾燥してからビニール養生を剥がしていきます

こちらの塗料は関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン材になります
この塗料も2液型になりますので秤を使い混合していきます

コスモマイルドシリコン材は主剤が6に対して硬化剤が1の割合になりますので間違えないように混合して規定量の希釈をしてから1回目の着色をおこないます

使用ローラーは、大塚刷毛製造株式会社のツイストローラーの4インチローラーを使用しました
マイクロファイバータイプになるので塗料の飛散を最小限に抑える事ができますので弊社ではこのローラーを使用することが多いです

破風板も雨樋も今回はお客様の要望でサッシ枠の色に合わせて仕上げていく事になりましたので一緒に着色をしていきました

1回目の着色完了後の写真です

指触乾燥で乾燥しているのを確認してから2回目の仕上げ塗りをおこなっていきました

破風板も2回目の仕上げ塗りをしていきました
1回目より塗膜の厚みが付くようにローラーにタップリと塗料を含ませながら仕上げ塗りをしていきますが付けすぎに寄る塗料の垂れにも注意しながらの作業になります
同じ工事を行った施工事例
同じ地域の施工事例

那珂市平野でALCパネル外壁シーリングの撤去・打ち替え作業をおこなってきました

東茨城郡城里町でクリーンマイルドシリコンで付帯部の着色仕上げ作業をおこなってきました

坂東市下出島で窯業系外壁シーリングの打ち替え作業と付帯部の仕上げ塗りをしました
