
セキスイハイムパルフェM3 折板屋根と雨戸の仕上げ塗装 北茨城市

樋の放水試験をして無事ちゃんと水が流れていることを旦那様と確認した後、1階の雨戸の塗装前に養生・ケレン作業をした後に1回目の上塗りをしました。
雨戸の両側はローラーでは塗れませんので刷毛を使って奥まで塗ってからムラや塗料の垂れなどが無いように塗っていきます。

1回目の着色完了後しっかりと乾燥させてから2回目の仕上げ塗りをしました。

夕方前には全部の雨戸の塗装が完了致しました。かなり艶もでて鏡のように仕上げる事ができました。

午前中は雨戸の塗装をしていましたが、午後からは屋根も乾いたので仕上げ塗りを15時まで時間を決めて仕上げ塗りを途中まで作業しました。
仕上げ塗りに使用している塗料も株式会社ダイフレックスのダイヤスーパーセランマイルドIR(遮熱タイプ)で仕上げています。

凹み部分は刷毛で塗り平らなところはローラーで仕上げ塗りをします。

15時までにと時間を決めたのは、今では夜露の影響も無いと思いますが、もしもの事を考えると塗料の無駄になってしまうので時間を決めて仕上げ塗りをしました。(夜露の影響を受けてしまうと艶が無くなってしまい仕上がりに大きく影響してしまう為です)

濡れ縁の鉄骨部分も1回目の着色をしました。旦那様と打ち合わせをして外壁と同色で塗る事に決まりました。
下は殆ど観えませんが、下に潜りこむようにして塗り残しが無いようしっかりと塗りました。

濡れ縁の天板はアルミ素材の為、塗る事はできませんので汚さないように刷毛を使って塗ってきました。
後日2回目の仕上げ塗りをして完了予定になります。
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