
鹿嶋市旭ケ丘の塗替え工事
先日の作業の継続で、下塗り作業(下地調整)です。まずは、ローラーで塗料を付けて外壁を塗っていきます。やはり、このサイデイングは目地底(メジゾコ)が深いために、中々、うまく塗れません。いつも通りの刷毛での作業をして仕上げていきました。自分なりに、効率の良い作業をしていきたいので色々やってみましたが、このやり方一番いい作業方法だと思って作業していきました。

今日は、武江さんと一緒に現場に行っての作業でした。二人で、上と下に分かれて外壁の下塗り作業を進めていきました。この作業の仕方も、中々気を遣う仕事になってきます。上と下で塗り進めていくわけですから、あまり、自分勝手はよくないです。なぜかと言うと、乾く前に繋げていかなければラインが出てしまうからです。下塗り作業では、殆ど問題はないのですが気を付けてます。たまに見かける時があるのですが、外壁に線が出てしまってるおうちもありますね。それは、間違いなく職人のミスです。

下塗り作業をしてましたら、新たな発見です。処理をしましたら、また、投稿させてもらいます。

本日の作業の最終コーナーです。最後まで、手を抜かずに一生懸命に塗っています。人間、最終に近づくと油断してしまって水の泡なんてことがありますよね。なので、気を引き締めて、最後まで頑張っています。引き続きよろしくお願いいたします。

同じ工事を行った施工事例

那珂市平野でALCパネル外壁シーリングの撤去・打ち替え作業をおこなってきました

東茨城郡城里町でクリーンマイルドシリコンで付帯部の着色仕上げ作業をおこなってきました

坂東市下出島で窯業系外壁シーリングの打ち替え作業と付帯部の仕上げ塗りをしました
