オートンイクシードでシーリングの打ち替えをしました 日立市
今日は日立市の某会社様の看板の取り付けの依頼を頂きましたので朝から弊社代表の栗山に同行させていただき取り付け作業をしてきました。
栗山に指導して頂きながら取り付けをして無事完了する事ができました。
昔は私たち塗装職人が書いていた看板も今ではインクジェットなどで作れるようになったので私たちが書いて作るような看板は殆どなくなってしまいました。

看板の取り付けが完了した後は、先日まで私が担当で塗り替え作業させていただいた日立市のF様邸のお宅に行って、工事中は仮設足場の柱が濡れ縁に当たってしまい掃きだし窓の下のシーリングができませんでしたので仮設足場も解体したので、濡れ縁を動かして既存のシーリングを撤去打ち替えをしてきました。
打ち替えに使用したシーリング材は、オート化学工業株式会社の長期耐久型ハイクオリティーシーリング材のオートンイクシードを使いました。

既存のシーリングが残らないように撤去していきました。外壁に傷をつけないようにしながら撤去しなければなりません

撤去後は専用のプライマーを塗って少し乾燥させていきます。
外壁にプライマーが垂れないようにしながら塗っていきます。

シーリングガンも専用の物を使って中に空気が入らないように隙間がないように打設していかなければなりません。
中に空気や隙間ができてしまうと剥離などの原因に繋がってしまいます。

シーリング打設した後は専用のヘラで平らになるように押さえてならしていきます。
シーリングが乾いてしまう前にマスキングテープを剥がして完了になりました。これでF様邸のお宅での塗り替え作業は全工程完了になりました。F様とのお付き合いもこれで終わりではなくこれからがお付き合いが始まると良く社長や専務に指導していただいています
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