大東建託アパート外装リフォーム 外壁の仕上げ塗り作業です 水戸市

こちらの塗料が、軒天の下塗りに使用したSK化研の1液水性多機能型カチオンシーラーの水性ミラクシーラーエコのクリヤーになります。
旧塗膜や各種水性仕上塗材の密着を良くする為、塗り残しやカスレ等が出ないようにしっかりと塗っていきました。

塗料の液体自体は、白いのですが、塗った後完全に乾くとクリヤーになります。
塗料の飛散に気をつけながらの作業になります。

下塗りが乾いたあとは、上塗りの1回目の着色を日本ペイントの水性反応形エマルション塗料の水性ケンエースの艶消しの白を使って軒天下地はケイカル板の為、ジョイントのつなぎ目も刷毛で奥までしっかりと塗ってきました。

使用したローラーは、マイクロファイバー加工がされているツイストローラーの6インチの物を使いました。
ツイストローラーは、水性にも溶剤系にも使用でき塗料の飛散が少ないとも言われており、自然に厚塗りができるようになっているローラーになります。

乾燥後には、同じ塗料で2回目の仕上げ塗りをして完了致しました。
先ほどお話したツイストローラーは塗料の飛散が少ないと言いましたが、絶対に飛散しないわけではありませんので、作業中も風向きなどを確認しながらアパートですので駐車場のお車にも気を配りながらの作業になります。

2階の外壁の仕上げに使用した塗料は、ダイフレックスの有機ハイブリット形無機塗料のダイヤスーパーセランマイルドのSR-132を使用して仕上げ塗りを致しました。
軒天は本日仕上げたので軒天にテープを貼って養生することができません、そのため刷毛を使用して軒天を汚さないように塗っていきました。

サイディングの凹凸がありますので刷毛で塗ってからローラーでムラなく繋ぎにならないように仕上げていきます。

1階の外壁の仕上げに使用した塗料もダイヤスーパーセランマイルドのSR-111を使って仕上げ塗りしました。
外壁の今までのイメージと変わって凄くいい感じに仕上がりました。

破風板と雨樋の1回目の着色も途中まで塗ってきました。
使用している塗料は、関西ペイントの弱溶剤2液型シリコン塗料のコスモマイルドシリコン塗料になります。
破風板と雨樋の隙間もミニローラーを使って塗り残しがないようしっかりと塗ります。
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