新築内部 木部のオイルステイン塗装作業をしてきました。筑波市

本日は、生憎の雨でしたので外部作業が中止になってしまいましたのでつくば市のお客様のお宅に行って内部の木部塗装をさせて頂きました。
天井板や一部壁面もあり、建具や窓台・見切り材・幅木などを木肌を生かした塗装仕上げのオイルステイン塗装作業になります。

朝一番にお客様と打ち合わせをして最終的に何処まで塗装していきどの色で塗装するかなど細かい打ち合わせをさせて頂き、まずは塗装していく木部をサンドペーパーを使ってガサガサしている木肌をサラサラになるようにしていきます。

ペーパーをあてた後にはダスター刷毛を使ってホコリや小さなゴミを除去していきます。
ゴミやペーパーをあてた時にでるケレンかすなどが残った状態のまま塗装することはできませんし仕上がりにも大きく影響してしまうのでしっかりと清掃しなければなりません。

お客様と最終的に色を打ち合わせさせて頂き納得して頂いた上で塗装作業に進んでいきました。
オイルステイン塗装は、木自体に塗料を吸い込ませて木目がそのまま残るように仕上げることができる塗料です。

こちらが窓台の仕上げ塗り完了後の写真になります。
サッシ枠のアルミ部分にも塗料が付かないようにしながら塗装していきました。

こちらは天井部分と壁面の取り合い部分の見切り材を塗装しているところです。
壁紙を貼るボード部分にも塗料を付けないようにしながら塗装しなければなりません。

こちらは幅木部分になります。
床の塗装もしていく予定ですが使用する塗料が違う為、境目にはマスキングテープを使って塗料の滲みや垂らした時に汚れないようにしっかりと養生をしました。

見切り材もそうですが幅木も溝がきってありましたので、溝の中も塗り残しが無いよう良く見ながら奥までしっかり塗装していきました。

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